いしのこえ 円空さんと石拾いをしながら時をこえる情緒
石スタンプ 「いしのこえ」 ができました。
→いしのこえ
10年近く?前からずっと作ろうと思っていたのだが、怠惰怠惰で時は流れようやく完成した。(そんなに大変なものでもない)石がたくさんあるので一気に1.2.3.4が誕生した。
LINEスタンプには、表情やポーズだけのものもあれば、言葉を添えたものもある。しかし石は語らない、そして表情もない。ということでただ石がそこにあるだけのスタンプも考えたのだが、流石に何も伝わらない、そもそもスタンプの役割を果たしていないと思い、やめた。
耳をすまして聞いてみた。波の音、転がる音。いしのこえが聞こえてきた。言葉にならない音も聞こえてきた。
すべて平仮名なので、文脈によって意味が変わってくることがある。並べることで違う世界が現れる。妙に石から諭してくるような言葉もあったりする。そして、この石スタンプは、現代の円空仏でありたいと思って作った側面もある。円空さん?急にどうした。
ー
円空(えんくう)について
円空は、江戸時代前期の修験僧であり、各地を旅しながら木を彫って仏像を作り続けた人物。生涯で十万体以上を彫ったとも言われる。
その仏像は、荒削りで素朴、それでいてどこかやさしく、笑っているようにも見える独特の表情を持つ。技巧よりも「祈り」や「気配」が宿っているとされ、素材と向き合いながら瞬間的に彫り上げるような制作姿勢が特徴。
ー
円空さん。木を彫って、仏を作った人。でも、削って作るというより、
そこにすでにあるものを掬い上げていたようにも見える。石拾いも同じだと思っている。すでにそこにある。でもまだ誰も気づいていない。拾う。並べる。見つめる。それだけで、なにかが立ち上がってくる。
「いしのこえ」 円空仏のように、村々に、人と人の間にあり、寄り添い、心を癒してくれる存在になってくれと願う。
石を拾っていると、ときどき時間の感覚が曖昧になる。石からしたら、人間の歴史は非常に短い時間の中で起きた出来事だ。昔も今も溶け合って、ただ、そこにあるものと向き合うだけになる。
私も日本各地を旅しながら、石を拾い石を並べ、石をみんなに観てもらいたい。いつの日か。




またどこかの海岸で。ごきげんよう。
(まだ石と海の旅の記録があるので手製本?にするなど考えている。どのように一冊の本にしようか、悩んでいる。
石の写真集も作りたい。石の絵本も作りたい。石の服も作りたい。石の展示もしたい。常設石展示室も作りたい。青森に住みたい。ずっと旅をしたい。今度やりたいこと石リストを作ろう。ひとまず創作意欲が爆発しているとだけ書いておく。ビッグバン。)
………………………………
今回の石の人のおすすめ(2026 4/25)
・久波奈 特別純米酒
・さがるまーた 2024 VOL.2
石の外/「今回の石の人のおすすめ」のまとめ2026
………………………………
石の人の本・写真・記事
・海辺の石(石の人)
・ユリイカ 2024年9月号 特集「石」(表紙と口絵/石の人)
………………………………
石の本 その一
・素敵な石ころの見つけ方
・日本の石ころ標本箱
・地球の石ころ標本箱
・石ころ採集ウォーキングガイド
・いい感じの石ころを拾いに
・石はきれい、石は不思議
………………………………
石の本 その二
・石の辞典
・石が書く
・すべてのひとに石がひつよう
・石と人間の歴史
・小品盆栽「遊びの道具」
・美の壺 水石
・美の壺 枯山水
・BRUTUS 珍奇鉱物
………………………………
石の漫画・絵本
・宝石の国
・宝石の国
・無能の人
・はまべにはいしがいっぱい
・君たちはどう生きるか
………………………………
………………………………
石と海
石標本(Instagram)
石の日々(X)
石の光と海の音(TikTok)
石の光と海の音(YouTube)
石の物(SUZURI)
………………………………
いしひろいたろう
いしひろいたろうのはなし(Instaggram)
いしひろいたろうのすべて
………………………………
時と星
そして石の絵
Toumo
toumo.net
Instagram
online store
………………………………